速読part3

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速読の第3章になります(笑)

前回は全ての行動を早くする

とお話しましたが、今回はその続きになります

まずは普段通りに本を開いて読みます

大概の人は1行ずつ読むと思います

その1行を読む時に次の行の文章も目でみます

必ず次の行も視界に入っているので、意識すればみえます

1行目を読んでいる時に次の行をみているので

次の行は自然に早く読めるハズです

そして次の行をまた目で認識しておきます

慣れるまで大変ですが、それを3、4行先まで

見れるようになってきます

ここで大事なのは、急いで読む作業を疎かにしないで

しかっりと理解して読む事が大事です

いつの間にか早く読めるようになるので

しかっりと内容を理解して試して見て下さい

次回はとりあえずの最終章になるかな(笑)

羽田


速読part2

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前回書いた速読についての第2章になるのですが

私のお勧めする速読術は

内容の理解も出来て、情報を得れ、早く読める

と今までの速読の仕方とは違うやり方になります

早い人では300ページの本を10分以内に読めるそうです

少しだけ話が逸れるのですが

アメリカの大学院の学生達が1日で読まなければいけない本の量があります

どのくらいだと思いますか?

2~300ページの本を30冊以上読まないとダメだそうです(笑)

単純計算で1冊15分で計算しても7時間以上は掛かるようです

頭の良い学生達もどんどん脱落していくわけですね

競争率が激しすぎですよね(笑)

日本とはレベルが違いすぎて・・・(汗)

話を戻しますが、速読についてですね

一番最初にやるのが、全ての行動をはやくする

ご飯を食べるスピード、歩くスピード、書くスピード

とにかく行動を早くする

そうするとそのスピードに慣れて自然にその速さになってきます

まずは意識して全ての行動を早くしてみてください

長くなったので、続きは次回で(笑)

羽田

 


速読part1

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最近自分のブームになっている速読について書きたいと思います

今までの速読の本は、パラパラと本を全ページめくった後に(数回繰り返す)

読み始めると早く読めるようになる

などの類の本が多かったと思うのです

例えば2冊同時に読みたい、小説を早く読みたい

と思う人にはあまりお勧めではないです

世に多く出版されている速読の仕方は動体視力を良くするには

いいのかもしれませんが、本の内容を理解したい人には

無意味な作業になってしまいます

逆にスポーツ選手など動体視力が必要な人には

既存の速読の仕方が良いと思います

次回、速読part2を書きたいと思います

羽田