曹洞宗官長に学ぶ

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《「人権の尊重、平和の実現、環境の保全」 の取り組みを柱とし、自己中心的な快適さや便利さを 求める暮らしを見直し、原子力に頼らない社会、一人ひとりが 大切にされる社会の実現を願っています。 物でも心でも惜しみなく分かち合い、いのちを生かしあう学びをし、 実践します。貪らないことです。 へつらうことなく、見返りを求めることなく、互いに生かしあう生き方です。》 と説いていられます。 自分はと言えば欲望が強く、いかに凡人か問わされ恥辱に感じいります。 素朴に生きることは、本当はとても大切なことと思っても、日常に活かすことは かなり難しい問題です。 なにもかにも満たされた現在の生活の中で和尚様のお言葉に耳を貸すことは 出来ても、その精神に近寄ることは如何に難しいことでしょうか。 でも、そのこころに近づけなくても、想いを胸に秘めて生活することは出来る筈。 良い学びをありがとうございます。 こういう心で利用者様にも接したいものです。 柴田


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