会社というのは当たり前ですが、様々なタイプの人がいます。
様々なタイプの人がいる中で、成長が早い人、遅い人と自然に別れてきます。
では成長の早い人の特徴って何でしょう?
1番は「素直である」ということに尽きます。
他人からの意見、指導、自身の失敗等。
そういった物は素直さがなければ受け入れられません。受け入れられなければ反省し
先に活かしていくこともないでしょう。
素直さというのは、周りで働く人にも影響します。
①基本的に、言い訳や否定の言葉ばかりを発する人。行動しない。
②素直に他者からの意見に耳を傾ける姿勢がある、行動してみる人。
どっちの人と一緒に働きたいですか?
自分は②の人です。言い訳や否定の言葉ばかりでは、げんなりします。職場の雰囲気も
悪くなるでしょう。
それよりは「やってみましょうか」という人と働いてみたいのが本音です。
素直な人は周りの人の協力も得られます。仕事は一人では限界があるので、他者の助けが
必ず必要になります。人の意見を聞く耳を持たない様な人に対して、普通は協力しようとは思いません。
そうなると一つの疑問が浮かんできます。
「今の自分は素直であるか?」
入社した頃は誰しも素直なはずです。上司の言う事をしっかり聞き、言われたことをとりあえすやる
はずです。
しかし、経験を積んでいく事によって徐々に仕事に対しての自分なりの価値観というものが構築されてきます。
その際に素直さを失っていくことも多くあります。
自身は素直であるかどうか?
それは中堅、ベテランと呼ばれる人たちにこそ、一度考えてみてほしいですね。
【豊岡】