記憶力の改善などを図る脳トレの効果を脳の血流を調べて
個人ごとに予測することができると電気通信技術研究所(京都)で
発表したと新聞の一覧で覚えた。
個人の特性にあった効率的な脳トレ実地の他、
認知機能低下のメカニズム解明、記憶力を工場させる方法の
開発にも活用したいとのこと。
電話番号を一時的に覚えて使ったり、話し言葉を理解したりする能力は
「作業記憶」と呼ばれ疾患や加齢の影響で低下する傾向がある。
業記憶能力が高い場合に示される脳の各部位の相互作用や活動量の
パターンを脳血流の測定結果から特定するらしい。
私たちも、日常の脳トレは必須で、利用者様ともども
鍛錬すべきと心得、記憶力向上に活用したいと思います。
柴田