未来人

Posted on

01b1cdb4

米国の大手ネット掲示板に、2036年からやってきたと自称する男性が書き込みを行った。

男性はジョン・タイターと名乗り、複数の掲示板やチャットでのやりとりを通じて、タイムトラベルの理論や自身のいた未来に関する状況、未来人である証拠などを提示していった。(その過程でアップロードされた資料は、 現在も閲覧可能である

タイターは、最初の書き込みから約4か月後の2001年3月に「予定の任務を完了した」との言葉を残し書き込みをやめ、現在は消息を絶っている。また、2003年にアメリカで発行された、タイターの発言ログをまとめた書籍「JOHN TITOR A TIME TRAVELER’S TALE」(時間旅行者ジョン・タイターの話)にはタイターの母親を名乗る人物から寄せられた手紙や、彼女からタイターに関する全資料を受け取った弁護士の話などが掲載されている。

2000年に大きく話題になったジョン・タイターですが、一部これから起きる出来事を予知したことで話題が広がっていきました。

もし未来の事がわかってその道筋に沿って生きるのは私はつまらないと思います。例え、悪い方向に進んでいっても自分で選択して進んだ道だからこそ意味があると私は思います。上記のニュースを知った私はそう思ったのと同時に一瞬一瞬を大事に生きていかなければと思いました。

 

杉本

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

1 × 1 =