今月は施設行事として浅虫水族館に見学する予定となっております。
年末に近づき雪も降ってくればなかなか外出する機会が減ると思います。なので今年最後の外出行事だと思うので素敵な思い出を作れればいいなと思います。
杉本
今NHKで朝の連続ドラマに男性が主人公の「まっさんとエリー」が放送されています。朝ドラに男性の主役は珍しく、どんなストーリーなのかなと思いつつ観ています。今は当たり前に売っているウイスキーを日本で初めて作った人だそうです。奥さんはスコットランド人と言う、これまた困難を予想させる展開ですね。でも大阪、広島とエリーの苦労は半端無いです。昔の人は本当に辛抱強いですね。 頑張れエリーと声を掛けたくなりました。今後の展開が楽しみです。 利用者様と楽しみながら見ています。 濱田
11月に入り、日に日に寒さも厳しくなってきました。
おむすびの皆さんも口々に訴えていられます。
「寒いのにがてだっきゃ!1」
「風邪、ひかないようにしようね!!。」
などお茶の時間に話題となっています。
秋の綺麗な紅葉もあっという間でしたね。
みなさんにはお体を労わって下さいませ。
柴田
最近読んだ本の内容で、記憶に関する知識を得ました。
人間の脳は正しい記憶をはじいてしまい、間違った事を記憶するそうです。
通学時にいつも同じ道を通る事は記憶せず、たまたま辿り着かなかった事は覚えているそうです。
記憶したければ、あえて間違える。
「なんだったかなー」と予想をしてから答えを見ると記憶するそうです。
みなさんも是非、試してみてください。
羽田
「つい業務が忙しくて・・・」
このような理由で、「利用者さんに対する接客が疎かになってしまった」という
スタッフの話を過去に聞いたことがあります。
利用者を急かしてしまうような介助であったり、自分の表情が強張ってしまったり。
ただ、ここで言う「接客」とは、もう少し具体的に言うと、「声がけ・話し方」のこと。
忙しさのあまり、急かしてしまう様な介助になるというのは、わからなくもありません。
ただ「言葉」に関しては、本当に忙しさのせいで乱れるのでしょうか?
ホテルマンであったり、飲食店の店員が忙しいからといって、私達に「タメ口」で
話しかけることは、まずない筈です。
「忙しさ」のせいにしているだけであり、本当は下記のような理由なのでしょう。
1.何故高齢者に丁寧な言葉づかいが必要なのかわからない。
2.そもそも高齢者に丁寧な言葉づかいで話したくない。
3.高齢者に対して尊敬の念が大きく欠如している
このようなスタッフは忙しくなくても、普段からタメ口で話します。
そもそも介護論やらなんやらを持ち出し教育をせずとも、尊敬している人
に対しては自然と丁寧な言葉になるはずです。
またこのような場面に出くわすことがあれば、そこを誤魔化されないように
します。 豊岡