先回、おむすびの利用者様が詩歌を詠むことを書きましたが
みんなでリビングに集まった折
何気に詩歌を読んだところ、ある方から反応がありました。
頭を傾げていた方もいましたが
一筆書いてみたところ、みんなもその気になり…
「摘草の 人また立ちて 歩きけり」
意味は、
「今までゆっくり草を摘んでいたが、ひとりぼっちで黙々と
急ぐでもなくゆったりとした時の流れである。」
との状況などに興味を持っていただけた様子でした。
今後はみなさんに書いて戴きたいものです。
教養を身につけていただくためにも!!。
柴田