詩歌パート2

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先回、おむすびの利用者様が詩歌を詠むことを書きましたが

みんなでリビングに集まった折

何気に詩歌を読んだところ、ある方から反応がありました。

頭を傾げていた方もいましたが

一筆書いてみたところ、みんなもその気になり…

「摘草の 人また立ちて 歩きけり」

意味は、

「今までゆっくり草を摘んでいたが、ひとりぼっちで黙々と

急ぐでもなくゆったりとした時の流れである。」

との状況などに興味を持っていただけた様子でした。

今後はみなさんに書いて戴きたいものです。

教養を身につけていただくためにも!!。

柴田


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