「短命県」返上に向け、健康づくりの推進を目的とした、県主催の「健康あおもり２１ステップアップ県民大会」が３０日、青森市の市文化会館で開かれ、市町村の関係者ら約１５００人が参加した。大ホールでは、講演のほか、約１千人が参加した津軽弁のラジオ体操もあった。

大会は昨年９月に続き２回目。冒頭、三村伸吾知事は「この１年間で、民間や自治体の健康宣言などで健康づくりの機運が高まっている。さらに広まることを期待したい」とあいさつ。

講演したダンサーのパパイヤ鈴木さん（４８）は、かつて１１０キロあった体重を３３キロ減らしたダイエット法を笑いを交えながら語った。食事の分量を例えた西洋のことわざ「朝は王様のように、昼は貴族のように、夜は貧者のように食べよ」を実践したという。

体操を通じて青森全体が健康を意識して長寿の市になっていけばいいなと思います。

今日おむすびでも皆様でテレビの体操番組を見ながら体操を行いました。恥ずかしがりながらも時折笑顔も見られ楽しそうにやっておられました。これからも継続して健康づくりのために皆様で頑張ってやっていけたらと思います。

杉本